プロフィール

紅秋(こうしゅう)

書家。アーティスト。毎日書道会会友。書道芸術院総師範。5歳で書道に触れ、筆をとった。5つの書体を書きわける確かな技術を軸に、文字が持つ感情と本質(エレメント)をアートとして表現する。1999年以降、毎日書道展に計10回入選、2014年の第67回書道芸術院展で俊英賞受賞など、書家としての評価を高める一方で、アーティストとして活動。日本の伝統文化である書道を現代アートに昇華し、世界に広めようと創作活動を続けている。

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